<< April 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

うめうめ

うめ
かわゆらしい梅の季節です。
実家から送ってもらったのであばた顔。しかし今年は不作年で実家の梅は3つしかならず、畑の地主さんから頂いた梅だそう。
あああありがとう〜。
うめ
とりあえず梅シロップと梅酒。
あと2kgほどあるのでそれはジャムにしようと思います。おいしくできますよーに!
fuka | comments (0) | trackback (0)

空豆づくし

毎年実家の父が作った空豆を母が大量に送ってくれるので、今年はレパートリーを増やそうといろいろ作ってみました。
軽くメモ。
空豆ご飯
空豆ご飯。
まず空豆を軽くゆでてそのゆで汁でご飯炊き。(塩も入ってます。あと米はもち米もまぜつつ)
そんで炊き上がったら皮をむいた空豆を混ぜ込む。そんな感じ。
焼き空豆
スタンダードな焼き空豆。(でも私は今年始初めて作った)
オーブンよりも魚焼きのグリルの方が焦げ目がつくので自分はこれからはグリル派に。強火で両面焼き。
空豆の白和え
空豆の白和え。普通の白和えです。
空豆ポタージュ
空豆ポタージュ。これに関してはスナックエンドウも入っている。
生クリームがちょこっと入ってる方がおいしいような。

他にはパスタやスープの具にしてもいただいてます。
ゆでたてもおいしいよ。

ぶた
全然関係ないけどぶたさん。
初めて骨つきバラ肉を買ったけど普通の角煮よりおいしかったのでした。

ごちそうさまでした。もぐもぐ。
fuka | comments (0) | trackback (0)

桜餅とよもぎ餅

今月の和菓子は桜餅とよもぎ餅。
どちらも春っぽいお菓子です。
桜餅
かわゆらしいピンク色。
そうそう、こういう江戸の桜餅(皮のやつ)普通売ってるやつは丸めた餡をくるんでいるだけなので、一口目に餡が口に入らないというジレンマがありました。
が、それは効率を考えての製法なようです。
今回は竹べらを使って桜餅の皮に餡を塗るような盛り付け方を習いました。
写真ではわかりにくいと思うけど皮の縁近くまで餡の味わいが。うま。
よもぎ餅
よもぎ餅はよもぎの色と香りが超しっかり出てます。
そしてこちらは粒餡。
粒餡は配られただけなんだけど、一応製法のレクチャーあり。
話を聞いてると気が遠くなるような。(笑)
今まで我々が作ってた粒餡とは違うようでした。どちらかというと小豆の蜜漬け。ものすごくしつこくアクを取ってるのですっきりとしたお味。
こんな上品な粒餡食ったことない。という感じでした。
りつこと桜餅
写真撮影時にりつこ乱入。
皮を舐めていきました。
fuka | comments (0) | trackback (0)

わらび餅と黄身羽二重しぐれ

わらび餅
わらび餅。
わらび粉13%入り。わらび粉100%って日本では使ってるところないらしいですよ。
実際わらび粉100%で作っても元々アクが強いものなのでうまくないらしい。衝撃。

わらび粉は良いものほど保水が良いらしい。なので結構先生強気で水を入れました。
柔らかくてぷりぷり。
黄な粉は焦がし黄な粉。香りがよくておいしいよ。
黄身羽二重しぐれ
中火取りの黄身餡(黄身餡を火にかけて水分飛ばしたもの)をざるで漉して餡を包んでます。

木型に入れるときそぼろ状にした黄身餡をがっつり潰すことなく、でも柔らかすぎて崩れないように加減して作ります。

たまごぼうろみたいなやさしい味で超おいしい。
fuka | comments (0) | trackback (0)

和三盆糖 の干菓子と此花

干菓子
今月の和菓子教室はみんなが大好き和三盆の干菓子。(^^*)
とっても香りのいい和三盆です。卵白をちょっとだけ混ぜた和三盆を木型につめつめ。
かわゆい!(そしてうまい下手がないのがいい! 笑)
蕨に梅、羽子板、千鳥、あと蛇籠。
蛇籠は最初ホットドッグに見えた。(虫やウミウシなどに見えるとの意見も)
竹や藤づるを籠に編んでその中に砕石を入れて河川の補強などに使うものらしいよ。今はコンクリートばかりだけど。とってもエコだし今後増えるかしら。
此花
此花とは梅のことらしい。紅白の梅なのね。そして赤は右に置くらしい。
まわりは大和芋のきんとん製。綺麗に盛るのがまた難しい…!
お芋の香りがとってもしますよ。
fuka | comments (0) | trackback (0)