2007.11.11 Sunday 17:29
2007.11.11 Sunday 00:25
水が飲みたいの
どういうわけか洗面所を水飲み場だと思い始めたりっちゃん。ちゃんと皿にフレッシュな水入れてるのになー。
…と思ってたら夫の人が初日にそこで水をやったらしい。
私が歯磨きをして口をゆすぐときを待ち伏せするようになってしまいました。
しかしこの日はあまりうまくいかないご様子。
近付いたらもっと飲みやすくなるかも…と寄ってきたものの耳にぴしゃ! 手のひらにぴしゃ! と水がはねまくります。
結局殆ど飲めずに帰っていくのでした。なんとなくあわれ。
2007.11.05 Monday 15:26
りっちゃんの謎
さて、りっちゃんを迎える際の家族会議で議題に上った問題のひとつにトイレ問題がありました。
ノラ→青空トイレ→これから躾けられる? というよな疑問があったのですが、とりあえず家であちこちトイレされてはかなわんとコンビニで猫の砂を買ってきました。(あとキャットフード)
ここでトイレをすることなくまた旅立っていくこともあるだろう…とあまり期待せず箱に砂を入れたところ、りっちゃんときたらご飯を食べ終えたらさくさくと砂の上を歩きごそごそと砂を整えたかと思うとぷりっとうんこをされました。
本能でやるってこともあるけど教えられもせずにそこでトイレをするということが衝撃的でした。
心配してたことの半分は払拭されましたがそれと同時に沸き起こるのが飼い猫疑惑…。
そしてそのおっぱいはどうなってんのじゃ。おなかをまさぐっても子供がいるような気配はなく、しかし吸われた気配もなく…。
そしてノラなので病気をお持ちの可能性もありました。
というわけで土曜に動物病院に健康診断に行くことになるのです。その話はまた今度。
ノラ→青空トイレ→これから躾けられる? というよな疑問があったのですが、とりあえず家であちこちトイレされてはかなわんとコンビニで猫の砂を買ってきました。(あとキャットフード)
ここでトイレをすることなくまた旅立っていくこともあるだろう…とあまり期待せず箱に砂を入れたところ、りっちゃんときたらご飯を食べ終えたらさくさくと砂の上を歩きごそごそと砂を整えたかと思うとぷりっとうんこをされました。
本能でやるってこともあるけど教えられもせずにそこでトイレをするということが衝撃的でした。
心配してたことの半分は払拭されましたがそれと同時に沸き起こるのが飼い猫疑惑…。
そしてそのおっぱいはどうなってんのじゃ。おなかをまさぐっても子供がいるような気配はなく、しかし吸われた気配もなく…。
そしてノラなので病気をお持ちの可能性もありました。
というわけで土曜に動物病院に健康診断に行くことになるのです。その話はまた今度。
2007.11.04 Sunday 15:24
りっちゃんが来た
りっちゃんが来ました。
11/1の夜に娘ができました。
2・3日前から夜になるとにゃーにゃー鳴く声がしてたのですが、季節的に秋生まれの赤ちゃん猫が鳴いているのかと思っていました。
声の導きのまま外に出てみると鳴き声が止んでしまいました。しゃがんでどこにいるのかなーと辺りを見渡したところマンションの階段の下に猫影が…。
ばちっと目が合った瞬間に駆け寄ってきました。(カモと思われたー)
にゃごにゃご鳴きながら擦り寄ってくるのでまず健康チェック。
思いのほか育ってる感じ。しかし目も耳も鼻もきれい。少々禿げてる所はあるけど治りかかってるような感じで重い皮膚病という感じではなさそう…。
しっぽはちょっと先が割れてるように見えるカギしっぽ。惜しい…。(長いのが好き)
しかし顔はなかなか美形。顔がとても小さいのに手足が長いモデル体型。
ううむ…。(ぐらぐら)
おうち来るかね、と抱き上げてみようとしたところぎょっとしました。
腹に何かできもののようなあったかくぷりぷりしたものが…??! おっぱいか!
おっぱいが大きいとは夢にも思ってなかったのでかなりびっくり。産んだ後か? とは思うものの吸われたような形跡がありませんでした。(おっぱいのまわりが禿げてたり乳首が大きくなってるような感じはなかった)
これから産むのか…? わからん…。
よくわからないしついてこようとするのでおうちの中にほいっと放り込みました。そのままてくてくとおうちに上がっていく猫。
夫の人はにゃんとー! という感じ。
しかしご飯をあげてしまっては後戻りができません。(責任持ちましょう!)今ならまだ引き返せるわ! でもどうしよう! 2人でおろおろ。
夫の人はとりあえず家族会議だ! と猫をひとまず家から追い出して2人で5分ほど会議をするのでした。
面倒は見られるのかとか昼間は私が会社、夫は家で仕事をしているため夫の方に負担が大きいとは思うが大丈夫かとか、もし猫に子供が生まれたら…など。
夫の人はもともと猫だーい好きな人なのですんなり私に決定権を委ねるのでした。
まあいいやーと玄関のドアを開けたところ、猫は壁の影から顔だけ出してこちらを覗いていました。
そしてドアが開いたと分かるとまたたたたーっと走り寄ってきて自ら家に入っていくのでした。
そうして猫はりっちゃんという名前になりました。
11/1の夜に娘ができました。
2・3日前から夜になるとにゃーにゃー鳴く声がしてたのですが、季節的に秋生まれの赤ちゃん猫が鳴いているのかと思っていました。
声の導きのまま外に出てみると鳴き声が止んでしまいました。しゃがんでどこにいるのかなーと辺りを見渡したところマンションの階段の下に猫影が…。
ばちっと目が合った瞬間に駆け寄ってきました。(カモと思われたー)
にゃごにゃご鳴きながら擦り寄ってくるのでまず健康チェック。
思いのほか育ってる感じ。しかし目も耳も鼻もきれい。少々禿げてる所はあるけど治りかかってるような感じで重い皮膚病という感じではなさそう…。
しっぽはちょっと先が割れてるように見えるカギしっぽ。惜しい…。(長いのが好き)
しかし顔はなかなか美形。顔がとても小さいのに手足が長いモデル体型。
ううむ…。(ぐらぐら)
おうち来るかね、と抱き上げてみようとしたところぎょっとしました。
腹に何かできもののようなあったかくぷりぷりしたものが…??! おっぱいか!
おっぱいが大きいとは夢にも思ってなかったのでかなりびっくり。産んだ後か? とは思うものの吸われたような形跡がありませんでした。(おっぱいのまわりが禿げてたり乳首が大きくなってるような感じはなかった)
これから産むのか…? わからん…。
よくわからないしついてこようとするのでおうちの中にほいっと放り込みました。そのままてくてくとおうちに上がっていく猫。
夫の人はにゃんとー! という感じ。
しかしご飯をあげてしまっては後戻りができません。(責任持ちましょう!)今ならまだ引き返せるわ! でもどうしよう! 2人でおろおろ。
夫の人はとりあえず家族会議だ! と猫をひとまず家から追い出して2人で5分ほど会議をするのでした。
面倒は見られるのかとか昼間は私が会社、夫は家で仕事をしているため夫の方に負担が大きいとは思うが大丈夫かとか、もし猫に子供が生まれたら…など。
夫の人はもともと猫だーい好きな人なのですんなり私に決定権を委ねるのでした。
まあいいやーと玄関のドアを開けたところ、猫は壁の影から顔だけ出してこちらを覗いていました。
そしてドアが開いたと分かるとまたたたたーっと走り寄ってきて自ら家に入っていくのでした。
そうして猫はりっちゃんという名前になりました。
<< 12 / 12