フィッシャーマンリブ編み
2009.01.09 Friday |
つくりもの(クラフト系)
ニットであったか冬じたく―北欧etc.のおもしろテクニックという本を読んでフィッシャーマンリブ編みというものを試しにやってみる。
これは2色の糸を使っての一目ゴム編みなんだけど、糸の拾い方に工夫があって表面はこの色、裏面はこの色、とリバーシブルになるのです。
シンプルでかわゆい。これでマフラー編みたい。
しかし20cmくらいでリタイア。
なぜかというと…、そのー、立ち読みなんですよ…。正直買おうかと思ったんですが、その本説明がかなりわかりにくいんです。(英語を訳したもので、しかも写真が小さいため懇切丁寧な感じではない)
立ち読みで意味がわからなかったため「どうせ買ってもわからないだろう」と思ってあきらめたんですが、どこかのサイトに編み方掲載してないかしら…と探してみたのでした。
見つけることはできなかったのですが、ちらほら編んだものをアップしてくれてるブログはありました。その中のひとつに「こういう編み方で…」と書いてくださってるところがあったのです。
あ、こういうこと? と本の記憶を頼りに2・3回試し編みしてみたらどうやらできてるっぽい。
よし、マフラー! と思ったのですがえっらくサイドが汚く仕上がるんですよ。
確か本の写真は普通に綺麗だったのです。
今度もう一度本屋に行って、そこら辺の指南が書いてあったら買ってこようと思います。(^^;)
これは2回編んで1段分、とえらく手間のかかる編み方です。
でもかわゆいの。広げるとこう。
これは確かにかわゆいですね!フィッシャーマン、てことは
アイルランドのアラン編みのように漁師さん達のセーターなんかに
使われる編み方なんでしょうか。あったかいセーターになるように
奥さん達が工夫するんでしょうかねー。
わたしは編み物が得意じゃないので記憶だけで編み始められる
ふかじまさんを激しく尊敬します。
編み上がったら実物が見たいですー。
やっぱりかわゆいですかー。
お察しの通りアイルランドあたりの漁師さん発の2重編みですねえ。
海外のサイトでもちらほら見たけど、殆どが表も裏も同じ糸で編んでました。なのでやはり「おしゃれ」よりも「暖かさ」を重視して考案された編み方のようです。
そしてこれはゴム編みさえできれば編めますので、理解さえできれば簡単なんですよ!
無事編めるのをお祈りしててくださいー。
すみません。
その本を買ったものなのですが、本を見ても編み方が分からず
悪戦苦闘・・
ネットでどこか編み方のヒントが載っていないかしらと検索中
こちらにたどり着きました。
そのヒントが載っているページ教えていただけないでしょうか?
小町さん、いらっしゃいませ。
やはりその本わかりにくいですよね(>_<)
私が参照したページはこちらになります。
http://plaza.rakuten.co.jp/pi4chi/diary/200901060000/
>同じ1段で
>A色=表目で下の目を引き上げ+裏目
>B色=表目+裏目で下の目を引き上げ
という文章からです。
口で説明するのはなかなか難しいです…。(--;)
やはりフィッシャーマンリブの編み方で検索して来られる方はちらほらいらっしゃるようなので近々編み方を画像付きでアップしようかなと思いました。
もしリンク先でわからないようでしたら、またいらしてみてくださいね!
あれからウン時間やってみて何とか自己解決しました。
引き上げ編みというのをこれまで編んだことが無かったので
難しかったです。
分かれば簡単でした。
しかし端が汚っぽいですね。
どうやったら美しく見せられるでしょうねぇ・・
あっ、小町さん自己解決されたんですね! 良かったです。(一応自分でも解説書いてみたんですが遅れたわ! ^^;)
わかってしまえば簡単なんですよね。口で説明しにくくって歯がゆいというかなんというか…。
端の部分、私はこの記事書いたときは最初の一目や最後の一目も引き上げ編みしてしまってたんですよ。
なので余計に汚くなってしまってたんですが、そこを改めたらぱりっと綺麗に…とはならずとも(^^;)まあまあ見られるようになりました。
しかし完全に綺麗に…とはなかなかいかないようです。
最悪こま編みで縁を隠してしまおうかと思いましたが、編んでるうちにそれほど気にならなくなってしまいそのままです。
小町さんも頑張って作品作ってくださいね!
小町さん、お手数なんてそんなことないですよ〜。
私も最初は延々悩んでました。(^^;)
表紙のモザイク編みのマフラーも素敵ですよね。
模様が出てくるので楽しく編めそうです。
作った方の写真を見てると、こちらの方が編み目も端も綺麗に仕上がってる気がします。
素敵なマフラーが編めるといいですね! 応援しています。(^^)
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