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もうすぐ食べごろ

なりもの
明日あたり1個目のトマトが収穫できるかもーな感じです。
あくまで1個ね…。長雨で花が咲いても受粉できてるのか心配でしたが結構実をつけています。蚊に刺されながらも毎日パトロールした甲斐がありました。
つか、明日になったら鳥に食われてるかもね…。なのでお別れかもしれない1枚。
あと左の実はフウセンカズラ。ふんわり実をつけてくれました。
これは頂き物の種だったので失敗できねえ〜と思っていたのですが何とかこの日までこぎつけましたよ。最初芽が出るまでかなり時間がかかったので(光が射さなかったからかなー)心配してたのですが芽が出たらそのあとはすんなり育ってくれました。

バッタそして毛虫の季節が去った後はこのお方。
もりもり食ってますよー。そんで沢山いらっしゃいます。
一応時々天然の植物から抽出したという虫が食べたら苦く感じるお薬撒いてるのですがお構いなしです。
なんとなくバッタを殺す気にはなれないのでした。バッタと食べ物を奪い合いつつ生きてゆくしかないのね…。
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おやつ時間

ばくらわーバクラワ作ってみました!
以前日記の方で見つけてみたサイトではバターを250グラム使うと書いてありましたが(バター1本以上…!)
他のサイトで見たレシピではバターも砂糖も控えめ。そんなわけで作ってみました。

ちょこっと事故がありまして;バクラワ4個しか作れませんでしたが…。でも2人で食べるのにはいい感じよ…。
以下、適当レシピ。
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本体
・春巻きの皮。(米じゃない方ですよー。今回使ったのはモランボンのやつ):適当枚数
※今回生春巻きの皮1/4の大きさのものを下の層、上の層共に6枚ずつ。つまり3枚。
・溶かしバター:普通の雪印バター2センチくらい
・クルミ:適量
※計ってないけど、まんべんなく刻んだクルミが敷き詰められれば。

シロップ
・水:コップ1杯
・砂糖:コップ2/3杯
・レモン汁:大さじ3杯(くらい入れて酸っぱかったので1杯くらいでいいと思います)
※でもとっても沢山シロップが出来たので(最初はこの倍の量のバクラワ作るつもりだったんで)半分でいいと思う。

作り方としては先にシロップを作っておく。
水と砂糖を煮詰めてちょっと粘つく感じになったらレモン汁を入れます。そんで冷ましておきます。
てきとうなので生地と平行作業でもいいと思います。

次は溶かしたバターを春巻きの皮に塗っては重ね、塗っては重ねいたします。
半分重ねたところで刻んだ胡桃を敷いて更に春巻きの皮を重ねますが、胡桃を敷くことでぼろぼろして重ねにくくなる気がいたします。
ので私は別個に重ねておきました。

カットですが、焼きあがってから熱いうちにカットする、というサイトと焼く前にカットする、というサイトの2種ありました。
自分的には春巻きの皮を使う場合は先にカットをお勧めいたします。
多分普通のバクラワに比べて皮が厚くパリパリと固いので切れないと思うのです! しかもすぐばらばらになるし!

そんなわけで自分は下の生地+胡桃をまず4つに切って、それから上の生地を4つに切って重ねました。
胡桃が入ることでとっても切りにくいんですわ。

そして180度で20分くらいチン。
温かいうちにシロップを満遍なくかけて冷まします。
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で、出来上がって2時間くらいで食べたのですがとってもパリパリして固かった!(食べられないわけではないんですが)
一晩くらいシロップにつけといたほうがいいのかな? と思いました。皮が厚いせいもあるんでしょうが。次はフィロシートというものでリベンジしたいです。
でもじゅわっと粘り気のあるシロップが相変わらず激しくてよかったです。

そんで作ったはいいけどアップせずにほっといてたおやつもついでにアップ。
プリンとロールです。
ぷりんとろーる
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