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和三盆糖 の干菓子と此花

干菓子
今月の和菓子教室はみんなが大好き和三盆の干菓子。(^^*)
とっても香りのいい和三盆です。卵白をちょっとだけ混ぜた和三盆を木型につめつめ。
かわゆい!(そしてうまい下手がないのがいい! 笑)
蕨に梅、羽子板、千鳥、あと蛇籠。
蛇籠は最初ホットドッグに見えた。(虫やウミウシなどに見えるとの意見も)
竹や藤づるを籠に編んでその中に砕石を入れて河川の補強などに使うものらしいよ。今はコンクリートばかりだけど。とってもエコだし今後増えるかしら。
此花
此花とは梅のことらしい。紅白の梅なのね。そして赤は右に置くらしい。
まわりは大和芋のきんとん製。綺麗に盛るのがまた難しい…!
お芋の香りがとってもしますよ。
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フィッシャーマンリブ編み

フィッシャーマンリブ編み
ニットであったか冬じたく―北欧etc.のおもしろテクニックという本を読んでフィッシャーマンリブ編みというものを試しにやってみる。
これは2色の糸を使っての一目ゴム編みなんだけど、糸の拾い方に工夫があって表面はこの色、裏面はこの色、とリバーシブルになるのです。
シンプルでかわゆい。これでマフラー編みたい。

しかし20cmくらいでリタイア。
なぜかというと…、そのー、立ち読みなんですよ…。正直買おうかと思ったんですが、その本説明がかなりわかりにくいんです。(英語を訳したもので、しかも写真が小さいため懇切丁寧な感じではない)
立ち読みで意味がわからなかったため「どうせ買ってもわからないだろう」と思ってあきらめたんですが、どこかのサイトに編み方掲載してないかしら…と探してみたのでした。

見つけることはできなかったのですが、ちらほら編んだものをアップしてくれてるブログはありました。その中のひとつに「こういう編み方で…」と書いてくださってるところがあったのです。
あ、こういうこと? と本の記憶を頼りに2・3回試し編みしてみたらどうやらできてるっぽい。

よし、マフラー! と思ったのですがえっらくサイドが汚く仕上がるんですよ。
確か本の写真は普通に綺麗だったのです。
今度もう一度本屋に行って、そこら辺の指南が書いてあったら買ってこようと思います。(^^;)

これは2回編んで1段分、とえらく手間のかかる編み方です。
でもかわゆいの。広げるとこう。
フィッシャーマンリブ編み2
fuka | comments (8) | trackback (0)