イーグルで食パン
2004.11.24 Wednesday | つくりもの(たべもの系)
うさこうに明るい話題を振らなくちゃいけませんね。(基準はそこか。)
写真はマーブル食パンです。ほんとはもうちょっとのの字を描いていただきたかったんですが。
のの字は失敗しましたが、パン自体はいい感じに焼けています。
パンは主に強力粉で作られますが、強力粉とはタンパク質の含有量が多い粉のこと。タンパク質の含有量が多い→グルテンがたくさん形成される→伸びがいい、ということでふわふわのパンができやすいのですね。そして強力粉も種類によってタンパク質の含有量が少しずつ違うのです。
ちなみに国産の小麦はタンパク質は少なめです。だから、どちらかというとどっしりとしたパンができやすいです。パンはふんわり軽くなくちゃ! という人はあんまり好きじゃないかも。でも味はとってもいいので小麦好きな方にはお勧めです。
さて、イーグルとはアメリカ産の強力粉の名前です。
私は国産の小麦を使ってパンを焼くことが多いのですが、一度みなさんが絶賛する大変よく膨らむ小麦粉を使ってパンを作ってみたぁい! という願望がむくむくと起こり先日初めて買ってみました。
イーグルはタンパク質含有量も多め。しかもご丁寧に増粘剤まで入れてくださっています。
増粘剤…。これがひっかかって今まで避けてきたのですが、別に私には添加物に気を遣うような相手はいないので一度話の種にでも使ってみようと思ったのでした。
最初はホシノ酵母で豆パンを作ってみました。普段より膨らむぅ。
しかし気付いたこと。
…小麦粉の香りが大変薄い…!
手で練っているのでかなり手に小麦の香りが移るのですが、すごく淡白な香りなんです。そして味も淡白。クセがないという言い方もありますので、好きな人は好きなんでしょうが(実際ファンはたくさんいるので)私にはちょっと不満でした。
しかしさすがに膨らむだけあって、トーストして食べると軽くさくさくしてて歯ざわり最高。
これはちょっとパン自体に味をつけて作った方が自分には合うかもしれないな、そしてせっかく膨らむ粉なので、酵母自体も膨らむ力の強いやつを使ったろ、ということで今回のトライなのでした。
…というわけでイーグルで食パン。ココアマーブル。with パネトーネマザー(酵母)です。
しかしまだ食べていないので味はわかりません。
写真はマーブル食パンです。ほんとはもうちょっとのの字を描いていただきたかったんですが。
のの字は失敗しましたが、パン自体はいい感じに焼けています。
パンは主に強力粉で作られますが、強力粉とはタンパク質の含有量が多い粉のこと。タンパク質の含有量が多い→グルテンがたくさん形成される→伸びがいい、ということでふわふわのパンができやすいのですね。そして強力粉も種類によってタンパク質の含有量が少しずつ違うのです。
ちなみに国産の小麦はタンパク質は少なめです。だから、どちらかというとどっしりとしたパンができやすいです。パンはふんわり軽くなくちゃ! という人はあんまり好きじゃないかも。でも味はとってもいいので小麦好きな方にはお勧めです。
さて、イーグルとはアメリカ産の強力粉の名前です。
私は国産の小麦を使ってパンを焼くことが多いのですが、一度みなさんが絶賛する大変よく膨らむ小麦粉を使ってパンを作ってみたぁい! という願望がむくむくと起こり先日初めて買ってみました。
イーグルはタンパク質含有量も多め。しかもご丁寧に増粘剤まで入れてくださっています。
増粘剤…。これがひっかかって今まで避けてきたのですが、別に私には添加物に気を遣うような相手はいないので一度話の種にでも使ってみようと思ったのでした。
最初はホシノ酵母で豆パンを作ってみました。普段より膨らむぅ。
しかし気付いたこと。
…小麦粉の香りが大変薄い…!
手で練っているのでかなり手に小麦の香りが移るのですが、すごく淡白な香りなんです。そして味も淡白。クセがないという言い方もありますので、好きな人は好きなんでしょうが(実際ファンはたくさんいるので)私にはちょっと不満でした。
しかしさすがに膨らむだけあって、トーストして食べると軽くさくさくしてて歯ざわり最高。
これはちょっとパン自体に味をつけて作った方が自分には合うかもしれないな、そしてせっかく膨らむ粉なので、酵母自体も膨らむ力の強いやつを使ったろ、ということで今回のトライなのでした。
…というわけでイーグルで食パン。ココアマーブル。with パネトーネマザー(酵母)です。
しかしまだ食べていないので味はわかりません。